今回はこちらの3点の感想です。
- キャンメイク「パウダーチークス」新色2色
- セザンヌの「パールグロウハイライト」
セザンヌの「パールグロウハイライト」は昨年発売の商品ですが、売り切れで買えず、最近になってようやく買えました。
キャンメイク「パウダーチークス」の新色『アンティークローズ』と限定色『シアーピーチ』
CANMAKE(キャンメイク)
パウダーチークス
色:PW41アンティークローズ、PW42シアーピーチ
値段:各550円(税抜き)
1/1発売のキャンメイクのチーク2色を購入しました。
新色 PW41 アンティークローズ
新色の『PW41アンティークローズ』は発売前にキャンメイクのホームページで見た時よりも、実物を見ると色が暗めだなという印象です。
アイメイクやリップにどんな色を使っても合わせやすく、肌なじみが良い色で便利です。
限定色PW42 シアーピーチ
『PW42シアーピーチ』は限定色です。パール入りの薄いピンクで、色はあまり濃く付きません。
こちらのチークとセザンヌの「パールグロウハイライト」を一緒に使うと、顔がパッと明るい印象になります。
セザンヌの「パールグロウハイライト」の『01 シャンパンベージュ』
CEZANNE(セザンヌ)
パールグロウハイライト
色:01 シャンパンベージュ
値段:600円(税抜き)
昨年の発売以降、私が普段行くお店(3ヶ所)では全然見かけず、人気があるから品切れなのかなぁと思っていました。
最近になって、普段行く機会のないお店に寄ったら置いてあったので、ようやく買えました。
パッケージに「発光ツヤ肌」と書いてある通り、キレイで上品なツヤが出ます。
一度に使う量が多いと光り過ぎになるので、つけ過ぎには要注意です。
少ないかな?と思うぐらいの少量で十分キレイなツヤが出ます。
チーク自体もケースの蓋も、同じ模様入りで可愛い。
私は「パールグロウハイライト」をアイシャドウのベースカラー(まぶた全体に塗る薄い色)として使う事もあります。
時間が無くて少しでもメイク時間を短縮したい日には、「パールグロウハイライト」を使ってハイライトとアイシャドウのベースカラー両方を済ませると、時短出来るし、ちゃんとキレイに仕上がります。
その場合の使い方はこちら↓
①「パールグロウハイライト」を大きめのチーク用ブラシに取って、まぶた・目の下・Cゾーンまでにのせる。
(これでアイメイクのベースカラーとしても使えます)
②アイシャドウを目のキワから二重幅ぐらいまで塗る。
※追記
セザンヌのホームページをよく見たら、アイシャドウのベースカラーにも使えると載っていました。
アイシャドウの代わりに使うのは私ぐらいかと思っていましたが、公式にもOKな使い方です!
※追記②(2019年5月)
最近では「パールグロウハイライト」の品切れも落ち着いて来たようで、大体どのお店に行っても普通に置いてある事が多いです。
今使っている分がなくなりそうなので、使い切る前にもう1個買いました。
まとめ
キャンメイクのチーク2色と、セザンヌのハイライトをレビューしました。
- キャンメイクのチーク2色はどちらも可愛い。『PW41アンティークローズ』は肌なじみの良いブラウンのようなローズカラー、『PW42シアーピーチ』はパール入りの薄いピンク。
- セザンヌのパールグロウハイライトはツヤツヤの肌に見えてキレイな仕上がり。アイシャドウの代わりとしても使えて便利。